クレカ入金OKのブックメーカーでなぜかクレカが使えない、、、。という経験はありませんか?
本記事ではブックメーカーでクレジットカード入金できない原因や対処法を詳しく解説します。
また、クレジットカード入金に対応しているおすすめのブックメーカーもあわせて紹介しているため、ブックメーカー選びの参考にもしてみてください。
【2024年11月】編集部で確認できたクレジットカード決済が使えるブックメーカー
2024年11月現在、編集部にてクレジットカードによる入金が確認ができたオンラインカジノを紹介します。
上記のオンラインカジノで、入金が確認できたクレジットカードは以下のとおりです。- マスターカード
- Visaカード
- 楽天カード
- デビットカード
編集部で実際に確認できたクレカ入金が可能なオンラインカジノの詳細はこちら▼
【編集部おすすめ】クレカ決済の代用はApple Payが使える1XBET
スポーツベットやカジノゲームの豊富さで人気の1XBETは、クレカを登録することなくApple Pay決済による入金でブックメーカーをプレーすることができます。
生体認証やご自身のiPhoneのパスコード入力のみでワンクリック入金が可能。スマホゲームの課金さながらのスムーズさで人気です。 Apple Pay決済であれば、ブックメーカーへの入金を拒否しているクレジットカードからの入金もできます。
スマホアプリも使いやすいデザインで簡単にApp Storeからダウンロード可能です。ぜひ一度1XBETのApple Pay決済をご利用ください。
【当サイト限定】1XBET初回入金ボーナス
当サイト限定で1XBETの初回ボーナスをご用意しております。せっかくの入金の際には、ぜひお得な初回入金ボーナスをご活用ください!
ブックメーカーでクレジットカード入金ができない5つの原因・理由
ブックメーカーでクレジットカード入金ができない場合、主に5つの原因が考えられます。
いずれも利用しようとしているクレジットカードの設定や登録情報などを見直すと改善できるケースが大半であるため、一度自身のクレジットカードの設定を確認してみましょう。
カード発行会社が取引を拒否している
ブックメーカーでクレジットカード入金ができない場合、カード発行会社自体が取引を拒否しているケースが考えられます。
カード発行会社自体が取引を拒否している場合、ブックメーカー側でクレジットカードに対応していたとしてもカード会社の認証が下りずにエラーが出ます。
とくに日本のカード発行会社はブックメーカーやオンラインカジノにおける利用を制限している傾向があるため、一度利用規約や注意事項をあらためて確認しておきましょう。
3Dセキュアが有効でない
クレジットカードの3Dセキュアが有効でない場合、ブックメーカーでクレジットカード入金が拒否されるケースがあります。
3Dセキュアは、情報漏洩やなりすましなど第三者による不正利用を防ぐための本人認証サービスです。
インターネットにおける安全なクレジットカード決済をおこなうためにも、3Dセキュアによる認証を必要としているブックメーカーもあります。
安全な取引には欠かせない設定でもあるため、3Dセキュアの設定について事前に確認しておくと安心です。
入力情報に誤りがある
クレジットカードの入力情報に誤りがあると、クレジットカード入金にエラーが生じます。
とくにクレジットカード番号やカード名義人は入力を誤りがちな項目であるため、入力後は誤りがないかどうかあらためて確認しましょう。
なお、クレジットカード番号やカード名義人のみならず、登録住所や電話番号まで十分に入力する必要があるブックメーカーも存在しています。
ブックメーカーへの登録情報と入金時の入力情報に相違がないよう、入力した内容は一度確認する癖をつけておくと安心です。
カード情報を送付する写真をうまく撮影できていない
クレジットカード情報をブックメーカー側に送付する際、カードの写真がうまく撮影できていないと審査に通りません。
ブックメーカー側の審査を通過していないクレジットカードで入金しようとしてもエラーになります。
そのため、クレジットカードの登録申請時にはカード番号やカード名義人が鮮明に映る写真を利用しましょう。
クレカ登録口座に預金がない
クレジットカードに紐づけている銀行口座に預金がないと、そもそも入金ができません。
とくにデビットカードを利用する場合は口座残高以上の金額は入金できないため注意が必要です。
そのため、あらかじめ入金に十分な預金が口座にあることを確認しておきましょう。
クレジットカード入金ができるブックメーカーの特徴
クレジットカード入金ができるブックメーカーには主に二つの特徴があります。 カードプロバイダーと提携していたり長く運営していたりするブックメーカーがおすすめです。
海外のカードプロバイダー(決済会社)を間に挟んでいる
海外のカードプロバイダー(決済会社)を間に挟んでいるブックメーカーはクレジットカード入金に対応しやすい傾向があります。
クレジットカードにはブックメーカーやオンラインカジノでのギャンブル利用を禁止しているブランドもあります。
そのため、ブックメーカーとユーザーの間に決済会社を挟んでクレジットカードを利用可能にする仕組みがあります。
決済会社を利用しているブックメーカーであれば、プロバイダーを経由してクレジットカード決済をおこなえます。
【注意】国内運営の決済会社を挟む取引は違法
国内運営の決済会社を挟む取引は違法となるため、十分に注意しておきましょう。
2023年、オンラインカジノ決済代行サービスであるスモウペイの運営者が逮捕されました。
運営者は常習賭博ほう助と呼ばれる容疑で逮捕されているほか、オンラインカジノの利用者複数名も単純賭博容疑で書類送検されています。
プレイヤーとオンラインカジノの入出金を仲介していたスモウペイは日本国内で運営されていたため、日本国内の法律が適用されて違法と判断されました。
そのため、海外で運営されているブックメーカーでも、仲介している決済会社が国内の会社であれば違法になることを理解しておきましょう。
運営歴の長いブックメーカー
運営歴の長いブックメーカーであれば、クレジットカード決済をおこなえる可能性が高いです。
新しくサービスをスタートさせたばかりの運営歴の浅いブックメーカーは、決済手段が限られていることが多い傾向があります。
そのため、運営歴の浅いブックメーカーではさまざまな決済方法には対応しておらず、クレジットカード決済自体が利用できない場合があります。
クレジットカード決済にこだわる場合、ブックメーカーに登録する前にクレジットカード決済への対応の有無を確認しておきましょう。
ブックメーカーにクレジットカード入金できない場合の対処法
ブックメーカーにクレジットカード入金ができない場合、次に挙げる4つの対処法を実践してみてください。
クレカで仮想通貨を購入し、ブックメーカーに仮想通貨で入金
ブックメーカーにクレジットカード入金できない場合、一度クレジットカードで仮想通貨を購入してから入金する方法があります。
仮想通貨はクレジットカードを利用して購入ができます。
そのため、ブックメーカーで直接クレジットカードを利用するのではなく、仮想通貨を購入して入金してみましょう。
クレジットカード入金に対応している他のブックメーカーを利用する
ブックメーカーにクレジットカード入金できない場合、クレジットカード入金に対応している他のブックメーカーの利用も検討しましょう。
近年、決済方法としてクレジットカードを利用できるブックメーカーも増えています。
そのため、何度もクレジットカードによる入金エラーが出る場合には、利用するブックメーカーの変更も視野に入れましょう。
カード会社に連絡する
クレジットカード会社に連絡すると、ブックメーカーへの入金エラーが改善されるケースもあります。
とくにクレジットカードの設定に問題がある場合や、クレジットカード側のエラーが原因で入金できない場合には有効です。
なお、ブックメーカーやオンラインカジノへの利用を制限しているクレジットカード会社では対応できないケースもある旨は理解しておきましょう。
他の決済方法を利用する
ブックメーカーではクレジットカード入金にこだわらず、他の決済方法の利用も検討しましょう。
ブックメーカーで一般的に利用されている決済方法は、クレジットカード以外に銀行振込や仮想通貨、電子決済サービスなどがあります。
入金方法を変更するとスムーズに入金可能になるケースもあるため、一度クレジットカード決済以外の利用も視野に入れてみてください。
クレカ入金の代用におすすめのブックメーカー決済手段
クレジットカード入金の代用としておすすめできる決済手段は、Apple Payと仮想通貨です。
Apple Payも仮想通貨も間接的にはクレジットカード支払いによる決済手段であるため、クレジットカード入金がうまくいかない場合には試してみてください。
Apple Pay
Apple Payは主にAppleユーザーに利用されている決済手段です。
Walletと呼ばれるアプリの中にクレジットカードを登録しておくと、iPhoneでやiPad、Apple Watchなどで簡単にクレジットカード決済を利用できるようになります。
そのため、Apple Payに対応しているブックメーカーであれば、Apple Payによる入金で間接的にクレジットカード入金がおこなえる場合があります。
クレジットカード入金でエラーが出る場合には、一度Apple Payによる入金を試してみるとよいでしょう。
仮想通貨
仮想通貨は主にインターネット上で利用できる暗号資産で、ビットコインやイーサリアムなどが有名です。
仮想通貨はあらゆるサービスに利用でき、日本円や米ドルなどへの交換も可能です。
そのため、近年では仮想通貨による入出金に対応したブックメーカーも増えてきています。
仮想通貨はクレジットカードでも購入できるため、クレジットカード入金でエラーが出る場合には一度仮想通貨を購入して入金する方法もあります。
ただし、日本ではクレジットカードを利用した仮想通貨の購入は禁止されているため注意が必要です。
そのため、仮想通貨の購入にクレジットカードを利用したい場合は、海外取引所を利用しましょう。
ブックメーカーのクレカ入金に関するよくある質問
ブックメーカーのクレジットカード入金に関するよくある質問について項目ごとに解説します。
ブックメーカーで実際に入金をおこなう前に、疑問点を一つでも解消しておくと安心です。
現在ブックメーカーへのクレカ入金が拒否されるカードブランドとは?
ブックメーカーへの入金が拒否されるカードブランドは、アメリカンエキスプレスです。
アメリカンエキスプレスではカード会社の公式ページにオンラインカジノでの利用制限について明記しています。
なお、クレジットカードによる入金の可否については、カードブランドよりもブックメーカー側が決済代行会社と提携しているかどうかに左右されます。
なぜならば、ブックメーカーの大半は世界的に利用されているカードブランドのVISA、MasterCard、JCBなどに対応しているためです。
ブックメーカー側がプレイヤーとクレジットカード会社の仲介をおこなう決済代行会社と提携していると、カード入金が通りやすい傾向があります。
そのため、クレジットカード入金を重視する場合には、ブックメーカーが決済代行会社と提携しているかどうかをチェックしておくとよいでしょう。
デビットカードでブックメーカーへ入金できる?
デビットカードでもブックメーカーへの入金は可能です。
ただし、デビットカードを紐づけている銀行口座の残高が不足すると入金できなくなるため注意が必要です。 デビットカードで入金をおこなう場合、口座残高をあらかじめ確認しておきましょう。
クレジットカード入金に手数料はかかるの?
クレジットカード入金にかかる手数料の有無は、利用するブックメーカーにより異なります。
一切の入金手数料がかからにブックメーカーもあれば、入金額の数パーセントを入金手数料として徴収しているブックメーカーもあります。
手数料コストを減らしたい方は、ブックメーカーを利用する前に入金手数料の有無をリサーチしておきましょう。
まとめ
ブックメーカーでクレジットカード入金ができない場合、クレジットカードの設定や登録情報の誤りなどさまざまな原因が考えられます。
いずれも原因を解消すればエラーがなくなるケースが大半であるため、一度自身のクレジットカードの設定やブックメーカーへの登録情報を確認してみましょう。
クレジットカード入金を希望する場合、カードプロバイダーと提携していたり長く運営していたりするブックメーカーがおすすめです。
ただし、国内運営の決済会社を挟む取引は違法となるため、十分に注意しておきましょう。
また、ブックメーカーでクレジットカード入金ができない場合、Apple Payや仮想通貨の利用なども検討してみてください。
クレジットカードによる入金ができない場合には原因を特定し、あらゆる対処法を実践して乗り越えましょう。